25年前の服を現役で着れる体になろう。

まずは毎日体型チェックだ！

私が20歳の頃に買った
NICE CLAUPのシンプルなワンピ。

(懐かしくて泣いてる人、いますね？)

これがまだ入る。

シンプルなことだが、
「自分はずっとMを着る」
「9号を着る」
と決めて、許さない。

かといって別に体を鍛えたり
してる訳ではないのだけれど、

脳にそうやって
命令を出しておくことは
大事だと思う。

(それぞれの細胞は、
メッセージ物質を発している！)

つい最近、H&Mでワンピを
試着したのだが、私はいつも
36(M・9号)。

…だが、着てみるとなんか…

大きいな。

おかしいな？

試しに、34(S・7号)を
着てみたらちょうど良かった。

え！！

デザイン的に、少し太って見える
服だったので、たまたまそうだったの
かも知れないが…。

年齢を重ねて、あまりに痩せていると
貧相に見える。

多少太っていたほうが、
肌もパンッとしてみえる。

私は身長もあるので、
あまり痩せすぎると
気持ち悪い人、になってしまう。

それに、私は痩せると
頬からこけてしまうので
痩せてしまうと本当にヤバい。

しかし、年齢的に二の腕がたるみ、
ヒップも垂れて来るお年頃。

最近、完全に私より歳上だと
思っていたら、同級生だった、
という女性に会ったのだが、

老けてみえる理由は、

肌だった。

腕のたるみ、
太股のたるみ、
カサつき。

いくら顔だけ若づくりしても、
薄着になればすぐわかる。

でも、歳を重ねてからの
無理なダイエットはダメ。
カサついて、たるむ。

遅い時間の食事を避けたり、
油物や炭水化物はなるべく避けて、
一気に食べずにちょこちょこ食べるなど、
ちょっとしたことで体型維持は出来る。

太るのって、だいたい食べ過ぎ、
または酒。

あと、体温を上げて
エネルギーを燃焼しやすくしておくこと。

で、

とにかく、人目につくところ全てに

オイルを塗るのよ！！

よく、40前くらいの年下男に
「(自分より)下でしょ？」
と聞かれるが、理由は決まって
「肌がツヤツヤだから」。

女性に年齢を聞くなよ(怒)、と思うが
まあそれはひとまず。

年齢を重ねると、やはりある程度の
油分は必要。

私は、馬油にシダーウッドのオイルを
混ぜて、顔に塗るようにしたら
やたら誉められるようになった。
(私の場合はね)

もちろん、体にもオイル。
デリケートゾーンにもオイル。

生殖能力を無くしたメスが生き続けるのは
人間だけだそう。

閉経したメスは、出産・子育てではなく
その後の知恵と知識を授ける役割
なのだそうだ。

そうして人間は発展して来た。

閉経しても女の役割は続く。

「閉経したら女はおわり」ではなく、
「閉経後どう生きるか」を自ら実践し、
今までの人生で得た知恵や経験を
後の世代に伝えられる人になろう。

女としての魅力的な体づくり、
男に媚びない生き方、

有名人でなくても、
誰にでも役割はある。
誰でも世界に向けて発信出来る、

そういう時代なのだから。

♯体型維持
♯25年前の服を着れる
♯閉経後の人生