性犯罪者に狙われるかどうかは姿勢で決まる
とても興味深いこの記事。
性犯罪は女っぽい容姿や、
露出が多い服装が
原因になると思う人もいるだろうが、
伊藤氏はそれだけではターゲットに
ならないという。
必ずそこには「弱そうな女性」という
加害者側の視点があると。
（本文より）
よく、性犯罪の被害者に
「誤解を生むような服装を
していたんだろう」と言う
ジジイがいるが、
性犯罪者は「弱そうな女性」を
狙うのだ。
しかも、
女性が受ける暴力の７割以上は
「屋内」で「顔見知り」から。
「ハグだけなら」
「家にあげるだけなら」
と希望的観測で曖昧な態度を
とるのは危険だ。
だから、
男性にしつこく迫られた場合、
初期の段階で拒絶を示さないと
大変なことになるケースがある。
（本文より）
これ、どれだけの女性が
知ってる？？
日本の女性が、男に対して
はっきりと断らない態度を
取る限り、性犯罪は無くならない。
なるべくやんわり断ろうとしたり、
少しでも優しげな態度を取ると
男はすぐ良いように誤解するのだ。
なんなら、「合意だった」と
言うだろう。
そういうものなのだ、男って。
部屋に入れる時点で、
その女性もアウトだけどね😓
また、
生物としての抵抗力は、姿勢や視線、
立ち居振る舞いに表れるという。
潜在的な身体の強さは姿勢から伝わり、
身体が強ければ抵抗されると
加害者は考える。
逆にいえば、正しい姿勢を保てないのは
身体を機能的に使えないことを示す。
つまり生物として弱い印象を
与えてしまうのだ。
例えば猫背の人は生物としての抵抗力が
弱い印象を与えるので、ターゲットになりやすい。
安全な日常に慣れた私たちは
「たかが姿勢」と考えがちだが、
加害者にとっては大きな利点と
なってしまう。
（本文より）
だから、猫背でスマホ見ながら
ひょこひょこ歩いていたりすると、
ターゲットになりやすいのだ。
ターゲット、たくさんいるなぁ😂
幼児や小中高生を狙う
性犯罪者も増えている。
周りに「しっかりした」大人の女性が
いない限り、なかなかこういうことには
気づかないと思うが、まず女の子に
●異性に対して、
嫌なものは嫌と言える勇気
●「弱い女」と思わせない、
背筋を伸ばした姿勢と
普段の行動
これを教えるのが親の役目でも
あるのではなかろうか。
これからの世代、
女性が自分の気持ちを率直に言える、
伝えられる社会になれば
閉鎖的な日本も良い方向に
変わって行くと思う。
猫背の男が子ども、成人問わず
多いけど、生命力弱そうだもんね、
見るからに。
姿勢良くしている女性には、そもそも
そういう男は合わないと思うのだwww
酷い猫背の少年たち見ると
（または、椅子から滑り落ちそうに
なってる軟体タコ男🐙）
親が注意しないのかなぁと思うけど、
親もそういう、
みっともない姿勢なのだろうな。
