独身、子なし女性が一番幸せという研究結果。
イギリスで、独身・子どものいない女性が
一番幸せなグループであり、
配偶者や子供のいない女性のほうが、
子育てをしている同年代の人より
長生きだという研究結果が出たそうだ。
ただ、男性は結婚により
「落ち着く」ので、
結婚はメリットがあるそうだ。
(不倫、浮気好きな日本の既婚男性には
当てはまらないかも😆)
この説を唱えたイギリスの行動科学者
ポール・ドーランは、
「既婚男性はリスクを犯すことが減り、
仕事でもっと収入を得るようになり、
少し長生きする。
一方、既婚女性は一度も結婚しない女性より
早死にする。
最も健康で幸せなグループは、
一度も結婚せず、子どももいない女性」
と言い、さらに
「現在の状況では、独身女性は配偶者が
いないという身分を不十分だと感じているかも
知れないが、現実には、独身女性のほうが
既婚者より裕福である」とも語っている。
この研究結果がまるっきり正しく、
日本人にも当てはまると私は思わないが
(シングルマザーの貧困問題や
会社員の給与が上がっていないことなど、
必ずしも独身者が既婚者より裕福で
あるとは言えないと思う)
確かに、日本では家事や育児など
女性の負担が男性よりも大きすぎるので、
精神的ストレスで独身女性よりも
長生きしない、というのは
イギリスより当てはまるかも知れない。
家事や育児を快く手伝ってくれる配偶者なら
ストレスは軽くなるだろうけど、
日本ではますますストレスになる
配偶者のほうが多いだろうし😅
子どもの将来も考えないと
いけないでしょうしねぇ。
時代は変わり、結婚して子どもを育てることが
必ずしも良い人生であるとは言えなくなった。
まず、女性が良い人生を送るためには、
精神的にも経済的にも自立すること。
また、良い友人や人間関係が築けていれば
「1人ぼっちで孤立する」ということもない。
私は、独身子なし女性として
とても良い時代になったと思っている。
●結婚して、子どもを産み育てる
●1人で子どもを産み育てる
●結婚しても子どもは作らない
●籍は入れず、事実婚
●独身で、気の合う仲間と過ごす
自分で自分の人生を選べる時代
なのだから。
「結婚しないの!?」
「子ども産まないの!?」
などと言う古い時代の人たちには、
「ええ、そうですけど
何か?」
と言ってあげよう。
「結婚して、子どもを
産まなければならない」
という昭和の呪縛にかかっている
女性は、自分で自分を生きづらく
しているのだ。
最後に、これを貼っておく。
↑
「犬のほうが無条件に愛してくれるわ。
子供があなたを無条件に愛してくれるのは、
ホルモンがたぎって、
金食い虫の反社会的人間になる前の
だいたい13歳くらいまで 」
という文章に、大いに同感😂
自分らしく生きられる、良い時代だ🌞