新宿ゴッドハンド日記

20歳で女王様にスカウトされ、導いた男は述べ15000人以上。21歳年下の男子から猛烈アタックを受けるなど、美しさを保つためのケアにも定評あり。 パートナーはスウェーデン人。日本人を絶滅させないために、少子化や草食化を食い止めるために日々情報発信中。

毒婦がなぜモテるのか

木嶋佳苗死刑囚が、

3度目の獄中結婚をしたといいます。

 

しかも今回は週刊新潮の担当デスク。

長身のイケメンらしい。

 

ちなみに、この編集者は元々妻子持ちで、

木嶋佳苗と結婚するために離婚したそう。

話題作りでは?という意見もありますが、

彼は「今後彼女について記事を書くことは

基本的にはないと思います」と宣言しているそうです。

 

 

知っている人も多いと思いますが、

木嶋佳苗は、見た目はいわゆる

「愛され女子」とは程遠く、

お世辞にも美人とも言えず、

ぽっちゃり体型。

 

しかしなぜ、こんなにも

会って話しただけの男性まで

虜にするのか?

 

 

木嶋佳苗が書いたブログを読むと、

 

王子への思いがエロスであると

ハッキリ自覚したのは今年になってから。

盲愛しているというよりは、

王子の変態性を観察し、めでているのです。

私と気が合うくらいですがら、

王子は普通の男じゃありませんのよ。

変態なのに普通のフリもできるお利口さんです。

美しい容姿を持つ、

理知的で英邁な人傑の王子とのお付き合いが、

いかに私の心の安寧に寄与しているか!

 

王子の変態性とウイットが、

いかに私を癒やし慰められているか!

(2017年05月29日のブログより抜粋)

 

 

…文章が相当上手いですね。

 

男をけなしながらも立てている。

「普通の」愛され女子は絶対に使用しない

「エロス」「変態性」などの単語を使い、

昭和初期のような文章を組み立てている。

そして結局、自分が優位に立つように

仕向けている。

 

これは、インテリ男はグッと来ますよ。

 

ただ男を立てて、

ハイハイと男の言いなりになる女は

何の面白みもなく、飽きられてしまう。

 

意外性のある女性に、

男性は惹かれるものです。

 

この文章を読んだだけで、

私も興味をそそられますw

 

あのルックスで、この文章🤨

 

そして、何より声が可愛いのだそう。

声が甘く、「あえぎ声に聞こえる」

のだそうです。

 

電話やメールのやり取りだと、

一発で恋に落ちる男性は多いでしょうね。

 

 

さらに、仕草も優雅。

 

写真写りは悪すぎるんですが、

実際に雰囲気は上品だし仕草も優雅で、

感じが良い人なんですよ。

出・退廷で女性刑務官が手錠を掛けるとき、

佳苗はニッコリ笑いながら

両手首を合わせながら差し出すんですよ。

そのときの表情がなんとも優しい。

ライブドアニュースより)

 

被告席に座っている時も、

顎を引いた優雅な仕草でメモを取って

いるのだそう。

 

そして、字が綺麗。

 

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どんなに素敵だと思う人でも、

字が汚いと一瞬で引いてしまいますよね…。

 

 

たとえ、見た目が美しくなくても

声が可愛く、言葉選びも上手、

「お嬢様育ち」を売りにして、

料理も上手だった。

性にも奔放だったと言います。

 

しかし何より、木嶋佳苗

「自分を醜いなんて思っていない」

ということが最も大きいと思います。

  

本当に自分を醜いと思うなら、

整形するでしょうね?

 

あのままの姿で、次々男性を虜にした。

 

婚活してるけどうまく行かない、

自分に自信がない、という

日本の女性にとっては

見習うべき姿勢はあると思います。

 

自分に自信があり、

男を立てながら転がす。

知性やウイットも豊富。

 

 

しかし、最終的に

男性を手にかけてしまったことは

絶対に真似しないでくださいね!!⚠️

 

 

私が小さい頃に家を出て行った母親も、

不細工でデブなのに

なぜか男にモテていましたが

 

木嶋佳苗との共通点は、

●声が可愛い

●自分を醜いと思っていない

●自分に自信がある

●性に奔放

 

でした。