新宿ゴッドハンド日記

20歳で女王様にスカウトされ、導いた男は述べ15000人以上。21歳年下の男子から猛烈アタックを受けるなど、美しさを保つためのケアにも定評あり。 パートナーはスウェーデン人。日本人を絶滅させないために、少子化や草食化を食い止めるために日々情報発信中。

愛を科学する

三連休、パートナーと

過ごす方も多いと思います。

 

台風が近づいて天気も良くなさそうだし、

外出せず家にいる、という方も多いのでは?

 

パートナーとの関係を

見直してみる良い機会かも知れません。

 

 

 

まず、キスは

男性が女性にテストステロンを注ぎ込み、

「その先がしたくなるように仕向ける」

行為です。

※だから、口が臭いなんてもってのほか!

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セックスは、

●性ホルモンにより不安やストレスを軽減し

●血圧や心拍数を高め、循環器系に良く

●自分とは別の体液に触れることで

免疫システムを強化し

●相手を深く知り、欲望や楽しみを共有することで

関係が安定する

という効果が期待され、

 

単なる生殖行動ではないと

科学的に証明されています。

 

 

ただ自分の欲望をぶつける行為では

ないということです。

※しかしこういうタイプの男は、

日本人の9割だと思うけど。

 

 

また、

恋愛がうまく行っている人は

病気になりにくく、

健全な恋愛は循環器系の病気を防ぐという

研究結果もあります。

 

 

体の触れ合いはストレスを軽減し、

体の免疫システムを刺激し、

体の防衛本能を高め、

心拍数と血圧を下げ、

キスは花粉症の緩和にもなるそう。

オキシトシンの効果。

 

 

体の触れ合いは

迷走神経という

脳から腹部に達する神経も刺激し、

(この神経が発達している人は、

注意力や感情をコントロールする能力が

高い)

この神経はほぼ全ての内臓の活動を

支配しているため、

恐怖心やストレス、愛情や満足感までも

この神経がコントロールするそう。

 

 

相手に対しての性的欲求が

下がるということは

相手への愛情も下がるということになり、

愛情・情熱の炎を燃やし続けるためには

相手と喜びを分かち合うことや親密さや愛情、

思いやりを持って接する努力をすることが

必要となります。

 

 

閉経後の女性は、

オキシトシンが減るため

場合によっては命に関わる場合もあるそう。

パートナーだけでなく

友人やペットに愛情を注いだり、

美しいものを見たり考えたりする。

小さなことでもいいので

自分がポジティブでいられるようにする、

ということも重要です。

 

 

海外では、

「多くの日本人女性が結婚を望んでいるが、

求めているのは麗しい結婚式だけで、

わずらわしい結婚生活は求めていない」と

紹介されています。

 

 

皮肉なことに、当たっている…😓

 

 

結婚はゴールではなく、

そこから本当の関係が始まる。

 

理想ばかり掲げて、

関係を維持する努力もせず

「こんなはずじゃなかった…」

とならないよう、お気をつけあそばせ😘 

 

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※この記事は、

「ドキュランドへようこそ」

を参考にさせていただきました。