新宿ゴッドハンド日記

20歳で女王様にスカウトされ、導いた男は述べ15000人以上。21歳年下の男子から猛烈アタックを受けるなど、美しさを保つためのケアにも定評あり。 パートナーはスウェーデン人。日本人を絶滅させないために、少子化や草食化を食い止めるために日々情報発信中。

美しく老いることは義務

山口智子さんのインタビューを読んで、

あまりに共感する部分が多かった。

 

citrus-net.jp

 

私は、日本人がよく言う

「若い頃に戻りたい」などとは

全く思わない。

 

20代の自分になんて、

恥ずかしすぎて戻りたいなんて

思わないし、

子どもの頃なんて

良い思い出などほとんど無い。

 

そして、家庭というものへの

憧れも全く無かった。

 

ここで、「それを乗り越えないと」

とか

「家庭や子どもを持てば変わる」

と言う人は必ずいるが、

本当にそう?

責任持てる??

 

山口さんも同じことを言っているが、

私の家庭環境は殺伐としていたので、

血の結びつきを全く信用していない。

『親』というものになりたくないと思っていた。

私は、『子供のいる人生』が当然だという

田舎は、とても窮屈だった。

 

乗り越えてまで、本望でない人生を

送る必要はないと思うし、

今はその選択肢も許される。

 

 

しかし、子どもがいない代わりに

「美しく老いること」は若い世代への

義務ではないかと思う。

 

腰が曲がり、顔や手はシワシワで、

オシャレもしない。

若い世代も「ああなりたくない」

と思わせてしまうことは、罪だと思う。

 

 

山口さんも、〝美しく老いる〞ことを

「人間として、一生賭けた勝負」

と表現している。

 

本文より↓

「醜く老いたくない。

やっぱり、知恵や話術を磨いて

世の中の役に立って、大人として

若い人から憧れられるバアさんになりたい(笑)。

年のとり方って、人生における最大の課題だと思います。

老いに対しては、喜んで挑んでいきたいですね。

まだまだ見なきゃいけないこと、

学ばなきゃいけないことが山積みで、

人生楽しくてしょうがない。

 

人間、常にちゃんと勝負していれば、

老化なんてしないと思う。

憧れられる大人になることは、大人の責任。

カッコいい大人が増えないと、

若者がついてこないでしょ? 

でも、美しく老いるためには、見えない努力が必要。

心身の健康を自分で律して、チャレンジ精神や

向上心を持ち続けること。

女性としての可愛さやお洒落も忘れず、

美しいオーラを放てる人間を目指したいです」

 

 

私はといえば、カッコよくて

迫力のある人間でいたいと思っている😊

 

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