ネットで誹謗中傷すると、ある日突然こんなものが届くかも。
最近何度か書いた、
ネットでの一方的な誹謗中傷は
立派な犯罪ですよという話。
あまりに悪質だと、こんな感じで
誰だか特定されます。
下の写真は、「爆サイ」の
発信者情報の開示。↓
※写真は、FBからお借りしました。
「爆サイ」だと
「気軽に悪口を書ける」
と思ってる人が
まだまだいますが、
事実とは違うものが
拡散されると、
最悪数千万単位での
損害賠償請求を
されます。
自宅のIPアドレスは
もちろん、ネットカフェや
メールからでも
簡単に個人は特定されます。
気軽にネットに書き込んだ事で、
それが立派な証拠となります。
「ふざけてやった」などでは
済まされません。
相手を潰そうとして
書くのであれば、
それ相応の覚悟が必要です。
訴えられ、
莫大な損害賠償請求をされ、
仕事や家族を失うようなことも
あるでしょう。
ちなみに、ここに話が行くと
絶対に逃げられません。↓
サイバーポリスエージェントは
警視庁の中にある、ネット犯罪部門です。
https://www.npa.go.jp/cybersecurity/
何度も言いますが、匿名なんて
絶対あり得ません。
ある日突然、こういう書類を
送られて、訴えられたら
もう言い訳も出来ませんね?
人を羨むなら、
悪口を書き込む前に
努力するのがまず先ですよ。