40過ぎて前髪を作る女は痛々しい - 新宿ゴッドハンド日記

新宿を歩いていたら、
いまだに「聖子ちゃんカット」
のオバサマがいた。

40年近く前に流行った髪型を
いまだに( ; ゜Д゜)

現在の自分の年齢を認めず、
若い頃の姿を保とうとする男女は
痛々しい。

そして、前髪命のオバサンは
50になっても60になっても
白髪になっても
何とか前髪を保とうとする。

若い頃の自分、に
しがみつき続ける。

その姿は痛々しいの何者でもない。

また、男は。

昔、遊んでいたバブルオヤジに多いが、
若い頃の精力をそのまま保とうとして
薬にまで手を出す。

そこまでして…と思うが、
今の、衰えた自分を認めたくないのだ。

自分はモテていた。
女を悦ばせていた。

だから、こんなはずじゃない。

しかし、こういうオヤジは
体を鍛える、というようなことはせず
だらしない体のままで、安易に
薬に頼るのだ。

だから、よけいみっともない。

薬に頼らざるを得ない自分、
昔のように女を悦ばせられない自分。
(昔、本当に悦ばせていたかどうかは
定かではないが)

だから、触りたがる(*_*;
くっつきたがる(￣□||||

そして、過去の自慢話。

うっざ( ；´Д｀)

しかし、前髪オバさんを
「可愛い」と褒める人たちが
いるのも事実。

日本人だけだよね〜。

私にはさっぱりわからん。

私は「可愛い」なんて言われたくないから。

それを「可愛い」という人たちは、
そういうオバさんになりたいんだろうな、
と思う。

それもまた痛々しいww

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