新宿ゴッドハンド日記

20歳で女王様にスカウトされ、導いた男は述べ15000人以上。21歳年下の男子から猛烈アタックを受けるなど、美しさを保つためのケアにも定評あり。 パートナーはスウェーデン人。日本人を絶滅させないために、少子化や草食化を食い止めるために日々情報発信中。

20年以上前のパワハラの話

私は短大を卒業後、化粧品会社に就職した。

 

化粧品会社でありながら、女性の営業は初で、

 

周りの営業はおじさんばかり。

 

 

私は、腫れ物を触るように?扱われたw

 

初めての百貨店廻り。

 

「20歳そこそこの、世間知らずの小娘と

 

何の話が出来る」という空気がプンプンで、

 

ある大手百貨店の課長(だったと思う)には、

 

「早く嫁に行け」と言われて、

 

泣いた( ;  ; )

 

 

その後、会社を辞めたあと。

 

閉店まぎわの都内百貨店。

 

出口で「ありがとうございました」と頭を下げる従業員…

 

の中に、私に「早く嫁に行け」と言った

 

あいつがいた!!

 

あっちは、私のことなんてすっかり忘れていたが

 

私は一瞬でわかった。

 

 

傷つけられたほうは、

 

ずっと覚えているものだ。

 

あれ以来、ヤツの顔を見たことはないけど

 

何十年経っても、その百貨店のカードを見るたびに

 

なんだか複雑な気持ちになる。

 

 

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今ではあり得ないことだけど、

 

彼はまさにバブル世代。

 

今はその百貨店のもっとお偉いさんに

 

なっているのかも知れないが、

 

今でも男尊女卑は変わっていないのだろうか?

 

 

…バブル世代だからな〜(; ̄ェ ̄)

 

 

 

 

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パワハラ ♯バブル世代