新宿ゴッドハンド日記

20歳で女王様にスカウトされ、導いた男は述べ15000人以上。21歳年下の男子から猛烈アタックを受けるなど、美しさを保つためのケアにも定評あり。 パートナーはスウェーデン人。日本人を絶滅させないために、少子化や草食化を食い止めるために日々情報発信中。

これからは猫流

私は、子どもの頃からずっと

猫好きだった。

 

どうも、犬の

「飼い主に絶対服従」感に

馴染めなかったのだ。

 

「そんなに飼い主の言うこと聞いて

嬉しいか?」と、引き気味だった🐶

 

その点、猫は自由気まま。

日によって機嫌も違うし、

飼い主のほうが猫の気持ちを

読まないといけない🐱

 

で、この本を読んでみた。

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作者は

「ねこと暮らすことにより

潜在的な能力が引き出され、

精神面でも成長する」

という「ねこ啓発」を訴えている🐈

 

猫は、自分がそうしたいと思った時だけ

飼い主の側に来る。

 

猫に側にいてもらうためには、

猫に好かれる自分でいないといけない。

 

 

猫は本当に柔らかく、温かく、

ふわふわ。

 

触っていると

オキシトシン出まくり🐱

 

カナダ・ゲルフ大学の調査によると、

猫と暮らしている人も

犬と暮らしている人も

同じように活動度は高いそう。

 

他に、猫から学べることは

●さらりと受け流すこと

●自己主張

●自立心

●与えること

●思い通りにならない、と悟ること

(不満が起きづらい)

 

猫は、ありのまま

本当に自分らしく生きている。

 

これからは、集団が命令通りに動く

「犬力」ではなく、

1人1人が個性と力を発揮する

「猫力」の時代。

 

本書でも、

「組織の一員でなければならなかった時代から

個人が重んじられる社会になって来ているのです。

「犬型」の働き方一択だった時代から、

「ねこ型」という選択肢が普通の時代に

なっていく、とも言えるでしょう」

とある。

 

組織のしがらみに苦しめられる働き方は、

もう時代遅れと言っていいと思う。

 

 

まあ、猫を見て触ってるだけで

幸せになり、

猫の気持ちを読むことで

人の気持ちも読めるようになるってこと。

 

だから、猫に好かれるってことは、

人に好かれるってことでもある😽

 

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私は元ノラのトラちゃんに

好かれて幸せさ❤️