成人しても自立出来ない、男依存体質の末。

東京・目黒で起きた、

5歳児虐待死事件について

どうしても思うことがあるので、

書かせていただきます。

この話題は辛い、という方は

読み進まないことを

お勧めします。

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まず、33歳無職の虐待カス男が

連れ子のいる相手と再婚したことが

そもそも間違いだと思うが、

弱い女と弱い子供にしか

強く出れないカス男であることは

間違いなく、

そういう男と再婚した

男に完全依存の、

成人しても自立出来ない

自己保身しか考えない母親も、

母親になる資格は無い。

産むだけなら動物でも出来る。

子育ては、犬猫の方が愛情深いだろう。

そして、この母親は

もともと家族関係も希薄だったと思う。

祖父だか曽祖父だかが、

虐待死した女の子に対して

「もうちょっと生かしといてくれたら…」

などと言っていた。

「生かしといてくれたら」って、

自分の孫とかひ孫に使う？？

完全に、ちょっと…。

人間として、どうなの？という感じ。

母親がきちんと自立して、

普通に「頭で考える」ことが

出来ていれば、

子供を連れて家を出て、

別居するなり警察に相談するなり

児童相談所に相談するなり、

考えつくだろうに。

「夫に精神的にも支配されていた」

という人もいるだろうが、

私はただの男依存症だと思う。

この母親は、

20歳の時死亡した女の子を

産んでいることになるが、

それも成り行きだったのだろう。

そして、虐待を繰り返すカス男から

逃げることもせずついて行き、

東京まで来てしまった。

虐待カス男は、田舎から逃げて

東京に来たのだろうが、

「無職なのになぜ上京？」

とも思う。

そういう悪知恵は働くのだな。

香川から東京へ来て、

虐待はますますエスカレートしたという。

こういう結果になったのは

すごく悲しいことだが、

東京だから大きく取り上げられたのかも

しれない、とも思う。

この親、どちらとも

もともと人格に問題はあるのだろうが、

お互い、似た者同士くっつくのだなという

悪い見本。

弱い者を暴力で従わせて

自己顕示欲を満足させるカス男、

そういうカス男にしか相手にされず、

男に頼り、怯えるしかない自立出来ない女。

そして、子供を作る行為は大好き。

育て方は知らないが。

犬や猫のほうが、よっぽど

愛情持って子供を育てる。

こういう、精神的に自立出来ず

思考能力に乏しく、

セックスだけ大好きな

人間は、間違いなく避妊しない。

避妊、知らないのかな？

こういう事件、もう見たくないけれども

いかに1人1人が精神的に大人になるか。

「こうしたらこうなる」という

想像力から欠けているから、

こういう事件が後を絶たない。

ただ「男女の行為」だけ覚えて

子供を産み育てる、ということまで

考えられない、思考能力のない

無責任な大人は、まず「避妊」を

覚えなさい。

5歳で亡くなった女の子、

もう楽になったよね。

良かったね。