不二子ちゃんが言っていたこと

昨日、「ルパン三世」を見ていたら、

不二子ちゃんがテロリストのリーダーに

「この男は小心者よ！

こういう男は他人を信じられない。

だから、切り札を他人に預けるなんて

絶対に無理なの」

と、言っておりました。

男の自信は、会社での出世や肩書。

だから、肩書にしがみつく。

肩書＝権力と考えている。

会社組織は競争。

自分の肩書は人に渡したくない。

出世は、目に見える

自分への自信。

だから、出世のため仕事一筋。

と見せかけて、

家族からの疎外感や

男としての自信のなさを

誤魔化している。

異性にはもっと自信が無いので、

自分より若い子としか

遊べなかったり、

部下に手を出したり、

金銭に訴えかけたり。

また、「ダメなところで特別に」

という、「自分だけの」

特別感で、男の部分での

自信を持ちたいのは

中身が弱い男の特徴。

ま、それは本当の自信には

ならないけどねw

だから、私が

「最近は、外国人としか

つきあってない」というと、

一気に引くのだ。

ちなみに、それを聞いた日本人男の

決まり文句は、

「白人て、柔らかいんでしょ…？」

「そんなことないけど？」

というと、一気に沈黙www

日本人男のコンプレックスは、

ほとんどそこwww

そこに自信をつけさせるのが、

一番。

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