水を飲まずにいることの危険さ
昭和のスーパーアイドル、
西城秀樹さんが63歳の若さで
急逝されました。
彼は、若い頃からスポーツ万能で、
ずっとスタイルも抜群、
なのにどうして、48歳で
脳梗塞を発症してしまったのか?
気になっていたところ、
気になる記事を見つけたので
内容を紹介して行こうと思います。
彼は、野菜中心の食事で
健康に気を使っていました。
しかし、トレーニング中に
水分を取ることを極力控えていたと。
本人によると、
「水分を極力控えていたことが
血液の成分を濃くして、脳梗塞の引き金に
なってしまった。
僕の病気は脳の細い血管が詰まる
<ラクナ梗塞>で、若い人でも発症しやすい。
脳梗塞はオヤジだけの病気じゃないんだ。」
そのうえ、彼はサウナの常連で、
水を飲まずに入っており、
当然脱水症状も起こすわけです。
しかも、1日3箱以上のヘビースモーカーで
あったそう。
医者によると、
「平成13年におそらく喫煙害と思われる
二次性多血症で入院したこともあり、
これと脱水症状が脳梗塞の大きな誘因に
なったと思われる。
因みにヘビースモーカーは多血症が多く、
血液濃縮(Hb濃度0.2~0.7g/dl増加が
存在する上に彼は肥満傾向があったため」
であるそう。
<脳梗塞予防5カ条>としては、
➀こまめに水分補給
②冷房は弱めに
③肝に負担をかけない
④気を補う薬や食べ物を取る
⑤血液をサラサラにする
以上だそう。
ちなみに、私の父親も
汗かきの割に水分を取らないのですが
おそらく、そのことが原因で
体内の毒素が排出されず、
腎盂(じんう)癌を患いました。
手術後3年ほど経ち、幸い再発は
無いですが、こまめな水分補給は
毒素排出にはとても大切なこと。
これからの時期、意識して
水分を取るようにしましょう!
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