新宿ゴッドハンド日記

20歳で女王様にスカウトされ、導いた男は述べ15000人以上。21歳年下の男子から猛烈アタックを受けるなど、美しさを保つためのケアにも定評あり。 パートナーはスウェーデン人。日本人を絶滅させないために、少子化や草食化を食い止めるために日々情報発信中。

太っていると鈍い、のは本当だった

人の体を触っていて、

太っている人は感度が鈍いと

感覚的に感じてはいましたが、


科学的にもそのことは証明されていて、

感覚が鈍い、というのは

命にもかかわるようです(;゚Д゚)


昨日の記事にも書いた、

食欲に関連する脳内ホルモン、レプチン。
kaorujinsei.hatenablog.com

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レプチン=脂肪細胞から分泌されるホルモン。

食欲を抑制し、エネルギー代謝を活性化させる機能をもつ。

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太っているにつれて、レプチンの分泌量も

増えるのですが、

太っていると、レプチンは脳まで

届かないそうです。

だから、食欲が抑えられない…。


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血液中にあふれた油がジャマをして、

レプチンが血管の外へ出ていけず、

何とか脳までたどりついたとしても

神経細胞が脂肪のせいで鈍くなり、

細胞のメッセージにうまく反応出来ない

そうなのです。

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しかも、鈍くなってしまったせいで

メッセージ物質が間違った判断をしてしまい、


脂肪を「敵」と認識し

免疫細胞が暴走してしまう。


それが自らの血管を傷つけ、

脳梗塞心筋梗塞、腎臓病や糖尿病

引き起こします(> <;)


しかし、自力で
免疫細胞の暴走を抑えることが
出来ます!


それは、

体(筋肉)を動かすこと。


筋肉を動かせば、免疫細胞の

暴走を抑えられます。

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運動はしない私。


でも、毎日30分程度は
通勤で必然的に歩いています。


お尻を意識して、スタスタ歩く!


スマホ見ながら、とか

友達と話しながら横に広がって、とか

いつも車移動、とか

ダメです。


私の父親、
朝昼晩犬の散歩してます。
82歳です。

腰曲がってません。

スリムです。


歩かないから…という人、

犬飼っては??w



♯ダイエット ♯メタボ ♯スリム ♯レプチン
♯細胞 ♯メッセージ



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