太っていると鈍い、のは本当だった
人の体を触っていて、
太っている人は感度が鈍いと
感覚的に感じてはいましたが、
科学的にもそのことは証明されていて、
感覚が鈍い、というのは
命にもかかわるようです(;゚Д゚)
昨日の記事にも書いた、
食欲に関連する脳内ホルモン、レプチン。
kaorujinsei.hatenablog.com
レプチン=脂肪細胞から分泌されるホルモン。
食欲を抑制し、エネルギー代謝を活性化させる機能をもつ。
太っているにつれて、レプチンの分泌量も
増えるのですが、
太っていると、レプチンは脳まで
届かないそうです。
だから、食欲が抑えられない…。
血液中にあふれた油がジャマをして、
レプチンが血管の外へ出ていけず、
何とか脳までたどりついたとしても
神経細胞が脂肪のせいで鈍くなり、
細胞のメッセージにうまく反応出来ない
そうなのです。
しかも、鈍くなってしまったせいで
メッセージ物質が間違った判断をしてしまい、
脂肪を「敵」と認識し
免疫細胞が暴走してしまう。
それが自らの血管を傷つけ、
引き起こします(> <;)
しかし、自力で
免疫細胞の暴走を抑えることが
出来ます!
それは、
体(筋肉)を動かすこと。
筋肉を動かせば、免疫細胞の
暴走を抑えられます。
運動はしない私。
でも、毎日30分程度は
通勤で必然的に歩いています。
お尻を意識して、スタスタ歩く!
スマホ見ながら、とか
友達と話しながら横に広がって、とか
いつも車移動、とか
ダメです。
私の父親、
朝昼晩犬の散歩してます。
82歳です。
腰曲がってません。
スリムです。
歩かないから…という人、
犬飼っては??w
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