香りは記憶に刻まれる
オードリー・ヘプバーンが愛した詩に
以下のような文があります。
年をとると、人は自分に二つの手が
あることに気づきます。
ひとつは自分を助ける手、
もうひとつは他人を助ける手。
サム・レヴェンソン(1911-1980)
孫娘へ宛てた手紙な中の詩
『Time Tested Beauty Tips』より
まさに、愛するパートナーへの
エロティックマッサージは
これに当てはまります(*´ω`*)
そして、エロティックな
マッサージには、香りが
欠かせないもの。
坂井信之氏によると
「好きになるのは見た目、
嫌いになるのは匂い」
だそう。
嫌いになる理由は、圧倒的に匂い。
「匂いがダメだと嫌いになる」
とも言えますが、
匂いというのはあいまいなもの。
加齢臭でさえも、人によっては
「懐かしい、おばあちゃんの匂い」
と感じたりするそうです。
誰かの匂い=その人との人間関係が
圧縮されている、ということになるそう。
また、人によって
ポジティブな匂いと
ネガティブな匂いがあるそうで、
匂いというものはそれだけ
強烈に記憶と結びつくもの。
ちなみに私の苦手な香りは
○ャネルの○リュール。
香水に罪はないけれど、以前
ワキガの女性が、大量につけていた
思い出が甦ります…(´д`|||)
反対に、良い思い出が甦るのは
コムデギャルソン。
ある男性を思い出します(*´ω`*)
人間関係に寛容=匂いに寛容と
いうことにもなりますが、
科学的な匂いで気分が悪くなる人も
います。
ちなみに、日本石鹸洗剤工業会の
調べによると、香りつき柔軟剤を
使う際、2割の人が適量の2倍
使っているのだそうです。
人の本能に働きかける
エロティックマッサージに
合成のオイルは禁物…。
愛する人と自分を癒すためにも、
厳しい検査を潜り抜け、
世界中の土壌から選び抜いた
最高品質のエッセンシャルオイルを
使用してくださいね(*^^*)
♯エッセンシャルオイル ♯香り ♯手 ♯マッサージ