これからどうやって生きて行くか
さて、政府がとうとう
「年金は不足している」
と明言しました。
以前から、
年金制度は破綻すると
言われ続けていました。
が、
それを本気で受け取り、
具体的な対策を講じていた人は
どれだけいたでしょうか?
結局、生きている限り
自分たちでお金は何とかしろって
ことですよ。
国民皆保険制度も
どこまで持つかわかりません。
老人が増え、病院のベッドが
足りなくなり、人手も不足。
病気なんて出来ないという
事態になるでしょう。
健康と経済力が今後の宝。
引きこもりの人たちも
高齢化しているということですが、
引きこもっていてもそのうち親は死に、
年老いて社会に適合出来ない自分だけが
残ります。
このブログを、そういう
引きこもりの人が見ている
可能性も踏まえて言います。
自分の将来を、
逃げずに真剣に考えてください。
今は親がいるから、
食事も洗濯も掃除もしてくれて
いるでしょう。
(全部自分でやっている、という人、
お金は親のお金ですよね?)
親が死んだら、生活保護を受けますか?
その場合、誰が申請しますか?
その方法を知っていますか?
本気で自分と
向き合ってください。
逃げずに。