新宿ゴッドハンド日記

20歳で女王様にスカウトされ、導いた男は述べ15000人以上。21歳年下の男子から猛烈アタックを受けるなど、美しさを保つためのケアにも定評あり。 パートナーはスウェーデン人。日本人を絶滅させないために、少子化や草食化を食い止めるために日々情報発信中。

自分の男を騎士にするには

どんなにイケメンでも、
お金持ちでも、
一国の首脳でも、

男はバカ=コドモなのである。

「そんなことない」という女性は、

自分の選んだ男がバカなわけない
=自分がバカだと思われたくない

というプライドの現れなので、
さっさとそんなプライドは捨てたほうが
良い。


考えてもみよ、
全ての男は女から生まれている。

男は女に勝てない。

だから強がる。


子供の頃、「うんこ」「ちんちん」
で喜んでいた男子。


それを「バーカ」と見ていた女子。


その構図は大人になっても変わらない。


「社会的地位」で隠しているだけなのだ。


男は夢ばかり追う。

男は恋をしたがる。


結婚したから、子供が出来たからといって
女性のように、ガラリと変わるものでは
ない。


しかし、結婚後・出産後、突然
「しっかりしてよ!!」
と言われても、コドモ男は戸惑うばかり。


「そのままのぼくのこと、
好きって言ったじゃん…」


男は褒められたい。
甘えたい。
わがまま言いたい。
自由でいたい。


抑えられれば抑えられるほど、

近づくと怒られるパートナーからは

遠ざかる。



では、「ぼく」にはどう接したら良いのか?


褒めるのだ。


そうすれば、「ぼく」は調子に乗る。


「ぼくってすごいんだ!」
「ぼくって出来るんだ!」

「じゃあ、もっと褒められよう!」


そうやって、「ぼく」はいつのまにか
女の子を守る「男」になる。


褒めてくれたパートナーを
大事にする。


だって、いつもぼくを褒めてくれるんだから。


コドモでいることを許すのではない。

男は、いつまでもコドモでいたいし
男でありたいもの。


だから、褒めて、立てて、勃てる。

そして、成長させるのだ。


男はめんどくさい。でも、単純。


男が打たれ弱くなった時代。


うまく育てて、自分好みの男にするのが
本当に頭の良い女性ですよ。


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