日本の女性は「若くないとダメ」を男から強要されている
この前、「ワイドナショー」で
モーリー・ロバートソンさんが
言っていたけど、
「日本のメディアは
女性に対して厳しい。
『若くないとダメ』
『セクシー(でないとダメ)』
という見えないルールを
決めすぎ。
そして、それはパワーがある。
脚から撮ったりとかは
男にはやらない。」
これは、最近とみに多い
お偉いさんのセクハラ問題にも通じ、
まず、メディアが
「男性目線である」ということ。
男女平等、公平というなら
男も脚から撮れ(怒)
でも、私が一番驚いたのは、
出演者がその事実に気づいていなかった、
ということ。
まっちゃんも！
「んー？そうかなぁ？」という
感じだったし、
「モーリーさんの頭を映すよりも…」と
話をはぐらかしていたけど、
私は、モーリーさんの頭を映したほうが
面白いと思うw
これを見て、日本の男って
本当に鈍いと思いました。
その前に、わかっていない。
まあ、女性の脚から撮ったり、
若い女子に傾倒したりするのは
古くからの民放の流れだとは
思いますが、
ドラマだって、昔みたいに
陳腐なラブストーリーじゃ
数字が取れなくなっているし、
バカな女子アナ使っても、
今は同じこと。
そんなに若い女を求めるならば
お前ら男もカッコよくあれ、
と思うんですけどね。
本当に、セクハラ問題含めて
日本って、
ガラパゴス化しているなぁと
思いました。
ちなみに、「ガラパゴス化」とは。
ガラパゴス化（ガラパゴスか、Galapagosization）
とは日本で生まれたビジネス用語のひとつで、
孤立した環境（日本市場）で「最適化」が
著しく進行すると、エリア外との互換性を失い
孤立して取り残されるだけでなく、
外部（外国）から適応性（汎用性）と
生存能力（ 低価格）の高い種（製品・技術）
が導入されると、最終的に淘汰される危険に陥るという
進化論におけるガラパゴス諸島の生態系に
なぞらえた警句である。
Wikipediaより。
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