新宿ゴッドハンド日記

20歳で女王様にスカウトされ、導いた男は述べ15000人以上。21歳年下の男子から猛烈アタックを受けるなど、美しさを保つためのケアにも定評あり。 パートナーはスウェーデン人。日本人を絶滅させないために、少子化や草食化を食い止めるために日々情報発信中。

絶体絶命のピンチを救うもの

去年は、春先から絶体絶命の

連続だった。


地震で実家が壊れ、

その上いきなりクビ宣告を受け、

マンションから格安物件に引っ越したものの、

階下に住んでいた大家はキ○ガイで

警察沙汰にまでなった。



仕事の面接は10数件落ちまくり。

自分より一回り以上年下であろう

面接官に、「曜日や時間関係なく

働けます」と言っても、容赦なく

落とされる日々。


やっと見つけた仕事先には

パワハラ上司がいて、すぐに鬱状態…。



誰の助けも得られない絶体絶命の時、

宇宙もブロック解除もパワーストーン

全く助けにならない。

ただ、自分で動くのみ。



今日は、広島原爆投下の日。

当事者の方々の筆舌に尽くしがたい

苦労に比べれば、まだ何とかなる。

健康であるし、自分で動ける。


ただ、これで50歳だったとしたら?

体が今のように動くだろうか?


独身、一人っ子。一人暮らし。


いつ不測の事態が起きても揺るがない、

確立した予防線を張っておくことだ。



そして、健康であること。

孤立せずに年下とも触れ合うこと。


結局、キ○ガイ大家に締め出されて

自分の部屋に入れなくなってしまった時、

身を寄せる先になってくれたのは

たまたま知り合った、一回り以上下の

女性だった。


絶体絶命の時、助けになるのは


自分自身、そしてふとした縁である。