新宿ゴッドハンド日記

20歳で女王様にスカウトされ、導いた男は述べ15000人以上。21歳年下の男子から猛烈アタックを受けるなど、美しさを保つためのケアにも定評あり。 パートナーはスウェーデン人。日本人を絶滅させないために、少子化や草食化を食い止めるために日々情報発信中。

親からの呪いに負けない。

先日、少し帰省をした。

 

 

帰る間際、父親が私のことを

「心配」と言いまくっていたので

「私の心配より、自分の体の心配をしろ」

と言うと、逆ギレし出した。

 

 

「親が子どもの心配をするのは当たり前」

「1人で死んで行くのか」

などと言う。

 

 

私は、父子家庭だったので、

ずっとこういう呪いにかけられていた。

 

 

「どうするんだお前は」

「だからお前はダメなんだ」

 

 

「心配」に見せかけた、

「こんなに心配してるんだから

言うことを聞け」という支配。

 

 

そして、それが

「こんなに娘を心配している自分」

という自己承認にもなっている。

 

 

 

私はもう未成年の子どもではない。

 

と言っても話は通じず、

 

「将来について、何も話をしないし」

と私を責める。

 

 

しかし、私が高校を卒業して家を出てすぐ、

私の全く知らない女性と

同居を始めたことには全く触れない。

(今も同居している)

 

 

自分が大事なことを話さない、

というのは無視。

自分は良いのだ😓

 

 

私を個人として認めることはせず、

いつまでも「娘」という所有物なのだ。

 

 

私は当然もう、

親の言いなりにはならない。

 

 

父親の世代では、女は結婚して、

子どもを産み育てるのが当たり前。

 

しかし私は、

全くそれに当てはまらない。

 

 

父親はもうすっかり老人である。

自営の仕事をもう辞めたい、と

ずっと言っていた。

辞めてもどうせ暇になるから辞めるな、

と言ったものの、辞めてしまった。

 

 

そうすると案の定、

「暇だから何か仕事をしたい」

と言い出した。

 

 

しかし新しいことをやる気もなく、

雇われる気もなく、

(年齢的に、どこも雇ってくれない

とは思うが)

プライドだけは高い。

 

 

だから私の心配を仕事とする。

 

 

 

私が父親の話を

流しても流さなくても、

父親は変わらない。

 

 

父親が亡くなって初めて、

私は呪いから解放されるのかも

知れない。

 

 

f:id:kaorujinsei:20181208115923j:plain


「親は心配するもの」というのが

田舎の人の決まり文句。

 

 1日経った今でも気が滅入っている。

呪いは凄いな😓

 

 

 

 

 

 

☆お知らせ☆

 

2018年12月24日15時から銀座にて
☆女性限定☆

(女性同伴であれば男性も可)

 

GINZA SWALLOW

プレオープンイベントを開催します。
参加費無料 ワンドリンクフリー。

入退場自由。

●15時〜パートナーシップの秘訣

●16時〜デリケートゾーンケアについて

●17時〜セクシャルケアについて

●18時〜懇親会

の予定です。

私も登壇するとかしないとか。

 

 お申し込みはこちらから↓

GINZA SWALLOW party♡ vol.1

 先着順なので、お申し込みはお早めに😀

 

 

 

 

 

 

夜活@LINE登録はこちらから

ご相談もこちらから

↓ ↓ ↓

https://line.me/R/ti/p/%40ptu4924o