いつまで過去の夢を見ているの？
最近の日本のテレビは、
「日本はこんなに外国から
人気があるんだ」
という内容のものが多いけど…
日本、全然凄くないから😅
平成6年、世界に占める
日本のGDPの割合は17.6%。
それが平成29年には6.1%。
30年経たないうちに3分の1まで減少。
スイスのビジネススクールIMDが
毎年発表する国際競争力ランキング。
平成元〜4年までは1位だったが、
昨年は25位にまで下がってしまった。
企業の時価総額世界ランキング、トップ50。
平成元年には日本企業が32社を占めていたが、
昨年はトヨタ1社のみがランキング。
さて。
「日本は凄い」は
もう遠い過去の話。
いくらテレビが煽っても、
給料、上がりませんよね？
そして、日本国民の平均年齢は
47歳。
これは世界一高いですwww
今の若い子たちは本当に
かわいそうだと思います。
悪くなる一方の日本しか見られない。
今や、高校生が
老後の心配をすると言います。
頭の悪い、男尊女卑のオジさんたちが
いつまでもそのままのさばっているから
こんな悲惨な国になってしまった。
男性と女性の賃金格差も大きく、
女性の社会進出も全く進まない。
しかし、女性が手をこまねいていることは
ありません。
例えば、アメリカで大ブレイク中の
近藤 麻理恵さん。
こんまり＝「KONMARI」
が単語にもなるほどです。
ウィキペディアには、下のような
記述があります。
「2019年1月1日よりNetflixにおいて、
近藤麻理恵が米国の家庭を訪問し片づけ法を伝える
ドキュメンタリーのシリーズ番組
（原題：Tidying Up with Marie Kondo）が公開。
アメリカを中心とした諸国で片付けブームを巻き起こし、
リサイクルショップに大量の不用品が持ち込まれるなどの
社会的影響を与えた」
彼女はただ（と言っては失礼ですが）
「おかたづけ」が大好きだった。
それを極めた。
日本人にはピンと来なくても、
海外では違った。
これから、日本が世界に誇れるものは
男社会から生み出されるものではなく、
日本女性ならではの丁寧さ、細やかさに
ヒントがあるのではないでしょうか？
それを極められるかどうか、
金銭に結びつけられるかどうかは
その人次第ですが。
彼女は、アメリカで
「マーサ・スチュワートの後釜」
とも言われていますね。
英語が完璧で無くても、
普通の日本人女性でも、
海外で成功出来るという見本ですね😊
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