ボヘミアン・ラプソディを見て何ともない、という人を考察してみる
10日間で「ボヘミアン・ラプソディ」を
4回も観てしまい、自分でも、他人からも
「ヤバい😨」と思われている私です😅
オリコンニュースでも↓
『ボヘミアン・ラプソディ』が、
公開4週目の週末興行ランキング
(12月1日&2日)で
前週比126%を記録した。
11月9日の公開から4週連続で
興行収入が上がり続ける“異次元”の
快進撃を続けている。
12月1日&2日には558スクリーンで上映され、
動員40万3776人、興行収入4億9604万円をあげた。
オープニング週末の140%という好記録で、
累計動員243万4670人、
累計興収は33億2358万円に
達した。
公開週末から4週目週末まで
興行収入が上がり続ける現象は、
『アナと雪の女王』(2014年3月公開)
『君の名は。』(16年8月公開)など
累計興収が250億円を超えた大ヒット作でも
起こらなかった。
『ボヘミアン・ラプソディ』は異次元の
右肩上がり興行となっている。
12月1日は「映画の日」で
朝から終日満席・完売が続出し、
若い世代~クイーン世代、
リピーターを中心に幅広い層が劇場に駆けつけ、
単日の興行収入は2.6億円と公開以来最高を記録した。
ということです!
私も、1日に時間が空いたので、
また観ようと空席を検索したところ、
前日でも軒並み完売。
(新宿、渋谷、池袋、六本木、日比谷、
何とか、品川で空席を見つけて入ったものの、
当日は夜まで完売。
そして、私は4回とも同じ所で号泣😭
アナ雪も君の名は。も観ましたが、
観たのは1回きり。
(アナ雪はもう一度観てもいいかな、と
思いましたが、結局行かずじまい)
もちろん、10日で4回も同じ映画を
観に行ったのは初めてです😅
SNSでも大絶賛ですが、たまに
「そんなに…」という人がいます。
分析癖のある私からそういう人を見てみると、
●コアな男性ファン
●細かいことが気になる人
(似てない、など)
●人生には限りがある、
という認識のない人
●共感覚の鈍い人
●アーティスト脳皆無の人
●単にひねくれた人
のどれかに当てはまると思います。
今だからこそ、訴えかけるものが多い
フレディの人生。
人種差別、
孤独と栄光、性感染症、
血縁を超えた人との繋がり。
※以下、ネタバレあり↓
私が毎回、涙腺が崩壊するのは
フレディがメンバーに自分はエイズだ、
と打ち明ける場面と、
最後のライヴ・エイドの場面。
歌詞がもう…😭
①「もう行かなくちゃ」「死にたくない」
↓
②「誰にでも死は平等に訪れる」
↓
③「皆、人生の勝者」
全て、フレディの人生と重なります。
そして皆そうなんだと。
自分本来の気づきには持って来いの
映画だと思います。
私は、「ボヘミアン・ラプソディ」を
観て、何とも思わないような人には
絶対近づきたくないですね(断言)。
さて、あと1回は観に行くかな🏃♂️
(そしてまた、涙腺崩壊w)
彼らを日本に紹介した
「ミュージック・ライフ」元編集長の
東郷かおる子さんも、
「事実と違うなんて声もありますが、
彼らの本質はきっちり描かれています」
と言ってるからね!全くもう😿
もともと、クイーンは日本で火がつき、
そこから海外で人気が出たバンドなので、
日本人好みではあるはずなのだ🧐
フレディは、家に日本庭園を作っていたりと、
とても日本を愛してくれていた。
でも今、フレディが愛せる日本かな…?と思う。
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