高嶋政宏「変態紳士」を読んで。
高嶋政宏「変態紳士」を読みました。
↑ちなみに、首輪は
女王様に借りた本物だそうですw
芸能一家の、サラブレッドである彼が
よくここまでさらけ出したな、
と思いました。
私の思い出と重なる部分も多いですが、
それはまた後日。
彼は、SMバーのショーを見るのが
好きなようで、
「ア◯ルフェチ」と言っていたので
自分がそうなのかと思っていたら、
見学するのが好きなのだそう。
私は、SMバーに行くたび
スカウトされたので、
それがおっくうで行かなくなりましたw
あと、クスコ（膣鏡）で
中を見ることに興味があると。
これは私が先輩でw
進んでやることはありませんでしたが、
クスコ好きがいるんですよね。
しかし、慣れていないと
肉を挟んでしまうし、
傷つけてしまう可能性もあるし
衛生面でも、やるのはおススメしませんね。
見るだけにしておいたほうが
無難です。
彼は、もともとかなりの肥満で、
それがコンプレックスでした。
肥満を克服した後は俳優になり、
女性をとっかえひっかえの
勘違い男になります。
そして、現在の奥さんと結婚しますが、
とんでもないパワハラ夫だったそう。
奥さんを何度も泣かせたとか…。
しかし今は、奥さんのために
甲斐甲斐しくつくす、
良き夫になっています。
自分のパワハラに気づき、
直せたのは本当に凄い。
そして、なぜかグルメレシピや
スピリチュアルの話まであります。
本文を読んで思い出しましたが、
そういえば、彼が美輪明宏さんと
共演した「双頭の鷲」観に行ってました。
本当、引き出しがたくさんある人です。
これを読むと、若い子を
追っかけるのがバカバカしくなり、
未知の世界に足を踏み入れたくなると
思います。
しかし、ゆめゆめ調子に
乗りすぎることのないよう。
奥さんを愛し過ぎちゃっているところは
ぜひ、「妻は女として見れない」
が常套句の、既婚男に読んでほしいですね。
本文にもあり、私もそう思いますが
女遊びを超える（飽きる）と、
いわゆる「変態」の世界へ行くわけです。
女とただただやりたい、
落としたい、などと
思っているうちは、
いくら見た目がおっさんでも、
中身はまだまだケツの青いガキ。
M男は皆、
「人生が倍楽しい」
「知らないなんてもったいない」
と言う。
普通のエロだけなんて、
つまんねー人生だよ。
私のテクニックが詰まってます。
男がほっとかない秘密❤️
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