女を後悔しないために
日本は先進国とはいえ、まだまだ男尊女卑の国。
世界経済フォーラムの男女平等ランキングでは
日本は昨年よりさらに三つ順位を下げて、
144カ国中114位。G7では最下位。
実際、
「こういうタイプが男性に好かれる」
「こうすれば男性に好かれる」
というような、
男性に合わせなければダメ、
という情報ばかりです。
しかし、残念ながら
いくら頑張ってみても
男性というものは、基本
飽きっぽくて、
美人とおだてに弱い。
いくら合わせてみたところで、
飽きが来て、ついつい他に刺激を
求めてしまうものなのです。
作家、岩井志麻子さんが
「７０、８０の女性と話すと、
皆『若い時にやっとけば
良かった！！』と言う」
と言っていましたｗ
女性も、素直に刺激を求めていいんじゃない？
と思うんですよねー。
私は、ほぼやりたかったことは達成して、
残すはあと１つのみｗ
（ここでは言えませんが）
７０、８０になって後悔するのは
そこなのかーと思いますが、
しかしやはりそこなのかと。
AVの世界もいまだに男尊女卑だし、
それが男性にも誤解を生んでいるもと。
バブル世代のおじさんたちは
まさにその呪いを受けているので、
その世代のパートナーを持つ女性は
本当に悲惨だなと思いますが
やってみたいことを伝える。
まずはこれが第一歩。
ダメなら、女性も他に求めて
良いんじゃないでしょうかｗ
（「パパ活」ならぬ
「ママ活」もあるらしいです）
そのためには、やはり
綺麗であることは
第一条件ですけどね。
この前、イヴァンカさんが来日した時、
マスコミは大騒ぎしていましたが、
容姿端麗でファッショナブルな女性に弱いのは、
外見至上主義の表れ。
日本は、まだまだ
女性ビジュアル重視の
国なのです。
治らないだろうな…。
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